オーディオには全く詳しくないんですが、
興味深いので紹介してみます。
http://homepage1.nifty.com/iberia/column_audio_goldmund.htm
ゴールドムンドの140万円の高級オーディオと
パイオニアの2万円のプレイヤーのパーツがほぼ一致したそうです。
基板まで同じみたいですね。
パイオニアほど台数はさばけないでしょうし、
商品の位置づけも違うので単純比較は出来ませんが、
これで70倍の値段差は酷いんじゃないかって気はしますw
・おまけ
↓ネットで拾った画像
http://akizuki.net/images/audio_hdd.jpg
HDDの音質比較だそうです。
普通のパラレルATAのドライブに見えますが・・・。
PC上で扱うバイナリデータは、1bitでも化けてたら
意味消失する物が多い訳で、当然正常な動作下では、
完全なデータが読み出せます。
つまり、どのドライブでも同じデータしか
出てこないと思うんですが・・・。
オーディオI/FのFireWireケーブルで音が変わるってのは、
リアルタイム性を重視する為の再送の無いモード(アイソクロナス転送)を
使ってるので、音質変化は絶対無いとは言い切れないらしいですが、
この場合は、そういう事でもないですしね。
影響が有るとすれば、振動であるとか漏れ出る電磁波とか、
HDDの本来の能力とは別の部分でしょうか。
今なら、滅茶苦茶安くなったSSDとか
駆動部が無いし良さそうですね。
その場合、やっぱり東芝とサムスンで音が違うんでしょうか(・∀・;)