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2007年 05月 18日 : ミネベア RT6600系キーボード



ミネベア(NMB)のRT6600シリーズのキーボードってご存じでしょうか。
安価なメンブレンキーボードの中では、割と神扱いされてる
機種なんですが、もう生産終了しちゃってるんですよね。

自分はRT6656というモデルを愛用してたんですが、
お茶をこぼしてから、なんか動作が不安定になっちゃたんです(((( ;゚д゚))))アワワワワ
んで、RT6656は少しタッチが軽い気がしたんで、
もう少し固いRT6652(むしろこっちの方が神扱いされてる)を
探してみたんですが、オクでデッドストック品を落札出来ました。

昔ながらの地味ぃぃなベージュ系の白なんですが、
今使ってるシルバー地に黒キートップのRT6656と
ガワやキートップに互換性が有るので、交換すればいいやって感じで。

んで、ガワ等を交換しようとしたのですが、ん?待てよ・・・と
白いボディに黒いキートップにしてみました。



これはこれで結構アリのような…w
シルバーにも飽きたんで、暫くこれで行ってみよう。

使用感ですが、やっぱりRT6600系の打ち心地は良いです。
ふにゃふにゃグラグラせずに、すとんとキーが落ちる感じ。
クリック感も割と明確で、すたたたたんって感じで爽快感が有ります。
かと言って、メカニカルみたいにウルサくないです。

RT6652の重めのキーも、自分的には丁度良い感じです。
軽いキーの方が疲れないんでしょうけど、
自分の場合、どうもミスタイプが増えるんですよね。

ちなみに、RT6656以前もミネベアだったので、
ここ13年間、自宅ではミネベアしか使ってませんw

コメント

飛蝗者 wrote: 2007年 05月 31日 02:11:12
おー僕も1年ぐらい前からマウスやキーボードに凝った時期がありまして、自宅、会社共にマウスがlogiのMX revolution、キーボードがMicrosoftのErgonomic Keyboard 4000という組み合わせです。
一時期、loasのキーボードも使っていたのですが、エルゴノミクスに慣れると他のキーボードが使いづらいぐらい快適でした。
個人的には昔のNEC880系についていた、「,」キーがあるキーボードがあるとコード書く時に便利でいいなぁと思ってるですけどねぇ。

あと、ttp://akiba.ascii24.com/akiba/news/2006/06/03/662636-000.html に面白い記事がありました。(知っていたらごめんなさい)
Yoshihi wrote: 2007年 06月 01日 00:04:08
おお、ホイール二つ付いてるお高いマウスですねー。
慣性で廻るホイールが面白いっすね。

NEC880って、PC88デスか?
PC98とかX68000も、テンキーにカンマが有りましたね。
でも、コーディングを生業にする人は、
あまりテンキーを使わない印象デス。

因みに、ミネベアは、PC98付属のキーボードとかも
作ってた事があるようです。

>ttp://akiba.ascii24.com/akiba/news/2006/06/03/662636-000.html

URLさんくすです。
それは、ミネベアを好む人から「偽ベア」と呼ばれてますw
似せたという事ですが、全然似てないらしいっス。









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